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社長インタビュー

安定した基盤を持ちながら、新しいことにもチャレンジできる会社です。

代表取締役社長
石毛俊朗

「明るく、楽しく、厳しく」することで、
仕事はさらにクリエイティブになる

社員にはどのようにあってもらいたいですか?

まずは、存分に仕事を楽しんで欲しいですね。楽しみ、のめり込んでいくと、できることが増え、新しい発想も生まれてきます。良い仕事ができて他人の役に立つと、さらに楽しくなります。楽しむことは、好循環を生むのです。とても単純に聞こえるかもしれませんが、実はできる人がそう多くありません。「楽しんで」を忘れないでもらいたいと思います。

楽しむためにはコツがあります。それは明るくいること。周囲の人と明るくコミュニケーションをすることです。雑談からいいアイデアが生まれることもありますし、ポジティブシンキングにも繋がります。ただし、明るさや楽しさを成り立たせるためには、ルールや規律をきちんと守ることがとても重要になります。私たちは一人で働いているのではありません。周りの人の「明るさ」や「楽しさ」を尊重して働くためには、ルールを守るという「厳しさ」も必要になるわけです。 良い職場、良い仕事には「明るく、楽しく、厳しく」という3つの要素が欠かせません。

そして私を含め、上司の役割は、社員が仕事を明るく楽しめる環境を整備することです。そのために、私自身も「明るく、楽しく、厳しく」いたいと思っています。積極的にみなさんとコミュニケーションを取り、先頭に立って仕事を楽しもうと思っています。

守りに入らずに新たな価値を社会に提供し続けたい

日本鋳鉄管で共に働きたいのはどのような人でしょうか?

気持ちよくコミュニケーションが取れる方と働きたいですね。どんな仕事をするのにも、コミュニケーションが根幹にあります。個人的には業務を成功させる要因の8割が人間関係なのではないかと思っているくらいです。知識はもちろん必要。しかし、その知識を活かすのも周りとの人間関係があってこそです。専門的な能力は、日々を重ねれば必ず身につけることができますので、まずはコミュニケーションを大切にして欲しいと思います。

社長から見て、日本鋳鉄管はどんな会社でしょうか?

インフラを守ることに責任感とやりがいを感じながら、誠実に真面目に働く社員の集まりであることを誇りに思っています。80年以上の歴史がありながら、スピーディで小回りが効く規模であることも強みです。安定した基盤を持ちながら、新しいことにもチャレンジできる会社だと思っています。

実際に、ここ数年で「Fracta-AI」、「オセール」、「楽ちゃく」、「だいさくくん」、「KATANAバルブ」など、ときにパートナー企業と協力するなどして新しい商品の提供を次々に進めています。今後も守りに入らずに新たな価値を社会に提供し続けたいですね。

メッセージをお願いします。

日本鋳鉄管に興味を持っていただき、ありがとうございます。当社は、安心安全な水を長らく守り抜いて来た胆力と、新たなチャレンジを恐れない攻めの力を兼ね備えた会社です。若手社員が会社の命運をかけるプロジェクトを担うなど、会社にも、働く社員にも非常に伸びしろがあると確信しています。社員の声に耳を傾けながら、私自身もさらに挑戦していきたいと思っていますので、皆さまの力を貸してください。共に仕事を楽しみましょう。

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